お台場で大清掃活動を敢行!
トヨタ自動車などによる、水質保全などの自然保護活動を行う
「AQUA SOCIAL FES(アクアソーシャルフェス)!! 2012」が、9月1日、お台場海浜公園の大清掃に参加した。
当日の様子について、 自動車関連のニュースサイト「レスポンス」は、東京港の「意外なゴミ」が、参加者を驚かせたと伝えている。
タバコの吸い殻、空き缶、ペットボトルのような「恒例」のゴミに混じって、ノートパソコンも見つかったというのだ。
日本の水環境をキレイにする「AQUA SOCIAL FES」
「AQUA SOCIAL FES」は、日本の川や海など、自然の水回りを改善するプログラムを、積極的に展開している。
今秋のアクションは、
「東京ベイ・クリーンアップ大作戦」参加団体として、お台場海浜公園における大規模な清掃運動からスタート。
東京港を泳げるくらいキレイにすることを目的に、海の清掃と調査を実施する大作戦だ。継続して実行されており、地道な活動によって、ゴミは徐々に減少の傾向にあるという。
しかし、今でもパソコンや家電などが海浜に捨てられているという実態に、参加者は悲しい驚きをおぼえたようだ。
同作戦事務局は、東京に美しい海を取り戻したい考え。それには時間がかかりそうだが、さらにクリーンアップを重ねていく予定だ。また、「AQUA SOCIAL FES!!」も、全国各地50ヵ所で、今後も水にかかわる環境保全運動を続けていく。
AQUA SOCIAL FES!!|TOYOTA
http://aquafes.jp/【AQUA SOCIAL FES!!】 お台場の清掃活動で出てきた意外なゴミ|レスポンス
http://response.jp/article/2012/09/02/180658.html