耐久性が増した「セラブリッドフライパン」新シリーズ
電機機器メーカー・京セラのセラミック加工で省エネ調理が可能な「セラブリッドフライパン<キャストタイプ>」に新シリーズが登場した。
耐久性が高まる
一般的な樹脂加工のフライパンと異なり、硬質のセラミック層を高密着で加工する事で傷つきにくく剥がれにくいのが特長。
新製品は重力鋳造製法を採用し、加熱時に変形しにくい優れた耐久性を実現した。焦げ付きなど頑固な汚れは研磨力の強いメラミンスポンジでこすり落とせる。
ラインアップ
フライパンの内径は20CM~28CMまで全4種のサイズが有り、直火・IH調理器の両方に使える。11月10日より順次、全国の量販店・専門店などで販売開始。希望小売価格は4,200円~5,775円。
フライパンの不満で多い意見は、すぐに焦げ付くや重いが多いようだが「セラブリッドフライパン」はこの悩みを解決してくれるだろうか?楽しみなフライパンだ。
京セラ ニュースリリース
http://www.kyocera.co.jp/news/2012/1103_juko.html