省エネ機能拡充のタップ型スイッチングハブを新発売
パナソニックESネットワークス株式会社が消費電力を約24%削減した
全ポートギガビット対応タップ型スイッチングハブ「Switch-S12iG」を来年1月15日に発売する。
パナソニックでは既に全ポートギガビット対応のタップ型スイッチングハブを3機種発売しているが、新製品は省エネ性能と耐障害性を高めた自信作。
機能は?
未使用ポート電力の抑制機能、LANケーブルをポート接続時でもデータ通信を行なっていない時の電力抑制機能。また、ループ検知・遮断機能やループヒストリー機能も搭載。
さらにファンレス筐体を採用し音が静かであり、電源回路が内蔵されコンパクト設計され狭い場所でも設置しやすくなったという。希望小売価格は31,290円。
パナソニック プレリリース
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