非常時の電源確保
EVhonda株式会社は、EV・PHVサミット(新潟市朱鷺メッセで開催)で展示したスライド式の太陽光パネルを積載するコンバートEVを製作する(5月1日発表)。
ベースになる車両はスズキエブリーで、ワンボックスタイプの軽ワゴン車。太陽光パネルを2枚をスライド式にして取り付ける。
(画像はプレスリリースゼロ/EVhonda株式会社のプレスリリース)
目的としては、太陽光パネルで作られた電力をコンバートEVに蓄電「いざ!」という時に電気が使用できる環境を準備する。今までの固定型蓄電池設備と違って、移動式蓄電池となり通信機器の充電施設や情報基地として使用可能である。
また、手作り電気自動車教室が、地場産業創設を模索する自治体や自動車整備事業者などから社員研修の一環としても注目を集めている。
手作り電気自動車教室
2012年第16回てづくり電気自動車教室(5月)と、第17回てづくり電気自動車教室(6月)が新潟県長岡市で開催される。第17回(6月)の予定の概要を転載。
2012年第17回 手作り電気自動車教室
1.期 日/2012年6月6日(火)・7日(水)・8日(木9の3日間。
2.場 所/EVステーション「EVhonda(株)」
3.定 員/8名(先着入金順)
4.主 催/人間行動科学研究所
5.講 師/EVコーディネーター 本田 昇
6.参加申し込み方法 /申込みフォームからお申し込み下さい。(参加費のお振り込み順に先着8名)
7.参加費/1名 84,000円(消費税込) 申込み日より7日以内にお振り込みください
(てづくり電気自動車教室 エコスクールホームページより引用)
申し込みフォームは「てづくり電気自動車教室 エコスクール」ホームページから。
EVhonda株式会社
http://www.evhonda.jp/てづくり電気自動車教室 エコスクール
http://ecoschool8.com/2012school06.htmlプレスリリースゼロ/EVhonda株式会社のプレスリリース
http://pressrelease-zero.jp/archives/9174