カンボジアの魚市場で魚を入れる袋をリサイクル
猫ひろしの五輪参加消滅問題で、思わぬ注目を集めてしまったカンボジアだが、世界遺産に登録されたアンコールワットなど、アンコール遺跡が有名な「カンボジア王国」は、日本人にも人気の観光名所。
そんなカンボジア生まれのエコバッグが
「coll. part.(コンパート)」。市場で魚を入れるために使われていたポリプロピレン製のバッグを、スイス人デザイナーNina Reaberがエコバッグとして蘇らせた。
猫の大好物、お魚がプリントされたおしゃれなデザイン
これまでは廃棄されていたバッグを見事に生かした、まさに「エコ」なアイテムは、量産にあたってはあくまでもフェアトレードに徹し、カンボジアのNPOで製作。現地の女性や恵まれない境遇の人びとの支援にも役立っている。
魚市場で使用されていたバッグらしく、魚のイラストを活かしたおしゃれなデザイン。ただし、元の素材を使用したリサイクル品なので、色や柄はランダムとなる。バッグの種類など詳しくは、ランパス株式会社のウェブサイトで。
Lampas
http://www.lampas-inc.jp/brand/collpart/