食器洗い洗剤でエコ
日本アムウェイ合同会社(本社:東京都渋谷区)は、同社のFacebookページでスタートしたアプリ
「エコ家事名人度チェック」の参加者の回答から、ユーザーの家事におけるエコ意識をまとめ、発表した。
今回は、さまざまな家事の中でも「皿洗い」に特化し、「エコ家事」への貢献度を採点・調査した。
その結果、食器洗い用の洗剤を購入する際に、エコに配慮して商品選びを行うユーザーが、非常に多いことが判明した。
食器用洗剤を購入する際のポイントに「価格」よりも「環境」を挙げる人が全体の77.3%に及びました。女性に限ると更に割合は高く、回答者の88.2%が「環境」を重視すると回答しています。
すぐに洗う? ためておく?
同アプリに寄せられた回答からは、食器の洗い方に男女差があることも分かった。
食後すぐに食器を洗うと答えた人は、女性が35.5%だったのに対し、男性は53.8%と男性の方が多い結果となりました。
女性は、汚れた食器を水につけておき、ある程度ためてから洗う人の率が高い。つけておくとその間に汚れが落ちるため、水や洗剤の使用量を抑えられる。
全体的に女性の方が家事に関する経験値が高く、無駄の少ない方法で皿洗いを行っているという結果となった。
同結果は、2011年12月20日から2012年3月31日までに得た回答をまとめたもの。
日本アムウェイ Facebookアプリ「エコ家事名人度チェック」実施中|共同通信PRワイヤー
http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201205224512/日本アムウェイ Facebook公式ページ
http://www.facebook.com/amwayjapan