エコステ×はるやま
はるやま商事株式会社(岡山県岡山市)は6月1日、東京都新宿区にある「エコステ」モデル第一号四ッ谷駅の駅社員盛夏用ユニフォームとして、クールビズ対応・新素材シャツを製作提供すると発表した。
「エコステ」とは、JR東日本が推進する省エネルギー・再生可能エネルギーなどさまざまな環境保全技術(エコメニュー)を駅に導入する取り組みであり、はるやま商事はその取り組みをサポートするために今回提供するユニフォームをオリジナルデザインにて製作している。
ひんやりとした肌触りの「接触冷感」、通常シャツの約4倍という「通気性」、「吸水速乾」や「ストレッチ性」、アイロン不要の「お手入れ簡単」が特長。
駅利用客の目にも涼しさを届ける
同社と株式会社ジェイアール東日本企画(東京都渋谷区)は、省エネ環境の中でも駅社員が働きやすく、駅の利用客の見た目にも涼しいユニフォームを着用することでエコ活動を推進する。着用期間は6月1日(金)から10月31日(水)まで。
はるやま商事「ニュースリリース」
http://www.haruyama-co.jp/news/pdf/201206_65615_1.pdf