賞金100万円! エコ系高校生の挑戦を待つ!
高校生が取り組んでいるエコ活動を表彰する「第1回eco-1グランプリ(エコワングランプリ)」が、作品募集を開始した。
イオン1%クラブが主催、
毎日新聞社が共催。最終選考員は、C・W・ニコル(作家)、末吉竹二郎(国連環境計画・金融イニシアチブ特別顧問)、南沢奈央(女優)。
グランプリ校には、賞金100万円が贈与される。
選考を勝ち抜くための5つのポイント
今回が初開催となる同グランプリでは、国内の全日制・定時制高等学校で、授業あるいはクラブ活動の一環として認められているエコ活動を対象に、応募を呼びかけている。
選考のポイントは、
「貢献度・実効性」「先進性・独自性」「継続性・普及性」「生徒の参画性」「地域との連携性」の5点。
その活動に持続性があること、実施する学生の自主性、さらには周囲からの賛同を得られていることなどが決め手となる。
主催元では、同企画を通じて、より多くの人にさまざまなエコ活動を知ってもらうとともに、未来の環境のために、自分たちにできることは何か、考える契機にしてもらうことを目指している。
締め切りは、2012年9月14日(金)必着。グランプリの発表は、2011年11月下旬。毎日新聞紙上および公式ウェブサイトに掲載予定。
AEON eco-1グランプリ
http://www.eco-1-gp.jp