来年度までに合計2,000店舗に導入予定
株式会社ローソン(東京都品川区)は2012年6月29日、店舗の屋根に太陽光発電システム設置を順次設置し、発電した電力の売電を開始すると発表した。
2012年7月1日から施行される再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度に合わせたもの。2012年9月より、発電量の多い地域から優先して設置、電力会社申請許可後の10月より売電を開始する予定。
CO2削減を図るとともに電力不足に対応していく
太陽光発電システムには、発電効率が高く、施工体制や保守体制に優れている国内メーカーの太陽光パネルを採用。売電用と店舗使用、合わせて12kWの発電が可能で、電力量は年間約11,000kWhとなる。
店内にはリアルタイムで発電量が表示されるモニターを設置、本部でも稼働状況を管理することができる。
「太陽光発電システム」を2年で2,000店舗に導入 | ニュースリリース | 会社情報 | ローソン
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