最大で約4℃の温度低下を実現!
アディダスは、温度が最大約4℃低下する機能素材
「ICELIVE -4℃(アイスライブ -4℃)」を使った、涼感を得られるトレーニングウェアの発売を発表した。
「ICELIVE -4℃」の特長は、すぐれた熱線遮蔽性と発汗時の涼感だ。着用時、汗が外気に発散され、最大で約4℃の温度低下が実現できる。
近赤外線を乱反射する無機材をねりこんだポリエステルや、水分に接すると熱を吸収する特殊なパウダーなどを採り入れた。
アディダスジャパン株式会社(東京都新宿区)では、同製品について、スポーツの場面のみでなく、暑さや節電の対策にも利用できるとしている。
契約アスリートも着用
契約選手である、槙野智章(サッカー日本代表)は、
「汗をかいても、シャツがべトつかず、涼しい感覚が続きましたね」
と、実際に着用してみての感触を述べた。同じくアディダス契約選手である村上佳菜子(フィギュアスケート)は、
「カラーもポップでいろいろ選べてかわいいです」
とコメント。同製品は、確かにカラーバリエーションも華やかである。メンズラインは、Tシャツが10色、ポロシャツは9色。ウィメンズモデルは、ジャケットが4色、Tシャツが6色で展開するため、選ぶ楽しみもありそうだ。
adidas ICELIVE-4℃
http://adidas.jp/ICELIVE/-4℃の温度差で夏を涼しく快適に。「ICELIVE -4°C」|PR TIMES
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/着るだけで温度が最大4℃も下がるトレーニングウェア登場 -アディダス|マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2012/07/14アディダス、機能素材「ICELIVE -4℃」を採用したトレーニングウェア発売|マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2012/07/13