2月19日より発売
パナソニック株式会社は、導光クリアパネルを3枚搭載した「導光パネルデザイン LEDシーリングライト」2機種を2月19日より発売することを発表した。
新たな空間演出を実現
今回発売される「導光パネルデザイン LEDシーリングライト」は、高い省エネ性能に加えて、3枚の導光クリアパネル搭載により、照らし分けによる新たな空間演出を実現している。
導光クリアパネルには、パナソニック独自のプリズム加工が施されており、光が上下左右に拡散するので部屋全体をしっかり照らすことができ、3枚のパネルを個別に点灯・消灯させられるので、1方向だけ照らして陰影を作るなどして空間を演出できる。
デザインは、3方向の照らし分けの機能を表現した新しいフォルムとなっており、消灯時には導光クリアパネルが開放的な空間を演出するとのことだ。
また、白と黒のコントラスト感を向上させることで、小さな文字を読みやすくする「文字くっきり光」を搭載しており、読書や勉強の際に文字が見やすくて便利となっている。
適用畳数が~12畳と~8畳のタイプが用意され、どちらも固定エネルギー消費効率120lm/W以上の高効率を実現しており、希望小売価格はオープンとなっている。
(画像はプレスリリースより)
パナソニック プレスリリース
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