耐震住宅工法「テクノストラクチャー」
パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、耐震住宅工法「テクノストラクチャー」のZEHを理解できる「住宅型ショウルーム」を、総合住宅展示場に初めて出展することを発表した。
8月下旬一般公開
耐震住宅工法「テクノストラクチャー」は、パナソニック独自の木と鉄による複合梁「テクノビーム」の採用と、構造計算を1棟ごとに行うことにより、従来木造住宅では実現できなかったデザインなどを可能とする工法となっている。
今回のショウルームでは、省エネ・創エネ・蓄エネ、HEMS、安心・健康などに配慮した「スマートウェルネス住宅」仕様の「テクノストラクチャー」住宅が展示される予定だ。
また、展示では「テクノストラクチャー」の構造強度を体感できる「ラボコーナー」や、HEMSの操作体験、断熱・サッシ・換気機器などの性能を体感することなども可能となっている。
出展する展示場は東京都江東区「スマートハウジング 豊洲まちなみ公園」で、2016年5月7日(土)と8日(日)の10時~18時に構造見学会が行われる予定となっており、完成後の一般公開日は2016年8月下旬の予定となっている。
(画像はプレスリリースより)
パナソニック プレスリリース
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