ガボン・ムカラバのゴリラの森
NPO法人日本エコツーリズム協会は、エコツーリズムを軸にエコツアーガイドや冒険家などを招いて講演してもらうイベント「JESフォーラム」の第33回「ガボン・ムカラバのゴリラの森でのエコツーリズム活動-野生動物と人が共存できる森をめざして-」を2016年6月21日(火)に開催することを発表した。
ゴリラの生態やエコツーリズムについて
今回開催されるJESフォーラムは、アフリカ「ガボン共和国」の森に生息する絶滅危惧種「ニシローランドゴリラ」やエコツーリズムについてゲストスピーカーを招いて話してもらう予定となっている。
ゲストスピーカーには、一般社団法人エコロジックに所属する新谷雅徳氏と、安藤智恵子氏が招かれる予定となっている。
内容としては、世界各国でエコツーリズム開発支援を行ってきた新谷氏と、エサなどを使わずに人に慣れさせる「人付け」に12年間携わってきた安藤氏による、ゴリラの生態やエコツーリズムへの取り組みを紹介してもらう予定だ。
開催場所は東京都渋谷区宇田川町11-5「モンベルクラブ渋谷店」で、開催日時は2016年6月21日(火)18:30~20:00、参加費は一般1,200円、日本エコツーリズム協会およびモンベル会員は1,000円となっており、申し込みはメールまたは電話にて受け付けている。
日本エコツーリズム協会 イベント情報ページ
http://www.ecotourism.gr.jp/index.php/events/forum/