家具・備品ブランド「CoFa保育用品」
株式会社シーズ製品計画が展開する保育施設向け家具・備品ブランド「CoFa(コッファ)保育用品」は、東京産のエコ木材を使用したこども家具「made in 東京」シリーズを販売することを発表した。
こどもが安心して使える
CoFa保育用品は、保育士の意見を聞きながらさまざまな保育用品を開発するなどしている保育用品ブランドで、保育環境づくり全般にわたったサービスを提供している。
今回発売されたこども家具「made in 東京」は、東京の森林保全を目的に間伐されたエコ素材「多摩産材」を利用し、製造も東京都の家具工房で行われた純東京産の家具となっている。
特長としては、塗装を行わずに天然オイルや蜜蝋ワックスで仕上げられているのでこどもに安心して使ってもらうことができ、スギとヒノキのやさしい肌触りや調湿性を味わえるとのことだ。
ラインアップおよび価格は「ヒノキのチェア」21,800円、「ヒノキのスツール」14,800円、「ヒノキのスクエアチェア」17,800円、「ヒノキのテーブル」79,800円、「すぎのこチェア」17,200円、「すぎのこテーブル」74,800円があり、それぞれ2・3・4・5歳児用が用意されている。
(画像はプレスリリースより)
CoFa保育用品
https://www.cspp.co.jp/