9月26日(金)開催
公益社団法人 日本河川協会は、「第182回 河川文化を語る会」を平成26年9月26日(金)に開催予定だ。
水辺の癒し効果を資源として
「第182回 河川文化を語る会」では、芝浦工業大学名誉教授、NPO法人日本水フォーラム代表副理事、社団法人淡水生物研究所理事などを務める菅 和利氏を講師として招き、「水辺の癒し効果を資源とした河川での環境経営」について講演していただく予定だ。
講演では、広い河川敷や水辺からなる河川環境は、価値を定量化することで社会的価値を評価できるとして、現在定量的に評価されていない水辺の開放感やゆったり感からくる「癒し効果」を「ストレス指標」によって定量的に評価可能とし、「癒し効果」の定量化や構造化について話をする予定となっている。
開催日時は平成26年9月26日(金)14:00~16:00で、開催場所は、さいたま市浦和区仲町3-5-1「埼玉県県民健康センター1F 大会議室C」となっている。
申し込みはFAX、郵送またはEメールにて受け付けており、参加費は無料で、講演会は、公益財団法人河川財団による河川整備基金の助成を受けているとのことだ。
日本河川協会「第182回 河川文化を語る会」
http://www.japanriver.or.jp/kataru/kataru_no182.htm