地域の取り組みを知る
荘川観光協会は、地域の特性を活かした取り組みを知るとともに、自分たちで取り組みを作る力を付けるための講座「エコツーリズムコーディネーター養成講座・スキルアップ講座」を11月26日(水)~11月27日(木)に開催予定だ。
地域を元気にするエコツーリズム
「エコツーリズムコーディネーター養成講座・スキルアップ講座」は、自然系ジャーナリストで日本エコツーリズムセンター理事の鹿熊 勤、松本大学総合経営学部観光ホスピタリティ学科 准教授で日本エコツーリズムセンター共同代表の中澤 朋代、株式会社 アウトドアサポートシステム 代表取締役の北川 健司が講師を務める。
講習内容の予定としては、「地域を元気にするエコツーリズム」、フィールドワークをして地域資源の発掘・確認をする「地域を知り、地域で生む」、実践例を元に自然・地域・社会と現地の人とのバランスを取った社会企業がどう市場を作るかを学ぶ「エコツアー市場の作りかた」などが予定されている。
開催場所は岐阜県高山市荘川町新渕 荘川支所内「荘川コミュニケーションセンター」で、参加費は登録料、保険料、資料代込みで4000円、主催は荘川観光協会で、共催はNPO法人日本エコツーリズムセンター、申し込み・問い合わせは荘川観光協会が電話、FAXまたはメールにて受け付けている。
日本エコツーリズムセンター イベント情報
http://www.ecotourism-center.jp/