環境思想をどのように展開するか
安藤百福記念 自然体験活動指導者養成センターは、環境問題改善を行う上で重要な環境思想について「日本における環境思想をどのように展開するか」をテーマに話し合う「第5回 環境思想シンポジウム」を11月27日(木)に開催予定だ。
参加費無料
「第5回 環境思想シンポジウム」は、カリフォルニア大学ロサンゼルス校英文科教授「Ursula K. Heise(ウルズラ・ハイザ)」氏と、環境ジャーナリストでカリフォルニア大学ロサンゼルス校 環境・持続性研究所、歴史科、デジタル人文学センタ―講師「Jon Christensen(ジョン・クリスチャンセン)氏」がゲストに招かれる。
ゲスト2人にはレクチャー&ディスカッションをしてもらう予定で、ウルズラ・ハイザ氏は「都市の環境人文学」、ジョン・クリスチャンセン氏は「デジタル環境人文学」について話してもらう予定とのことだ。
開催日時は2014年11月27日(木)9:00~12:00(受付8:30~)で、会場は長野県小諸市大久保1100「安藤百福記念 自然体験活動指導者養成センター」、定員は先着50名で、参加費は無料、使用言語は英語、日本語(逐次通訳あり)となっており、対象は誰でも参加可能となっている。
「第5回 環境思想シンポジウム」
http://www.momofukucenter.jp/schedule/