2015年1月上旬より発売
パナソニックサイクルテック株式会社は、幼児2人を乗せられる子育て世代向けの電動アシスト自転車「ギュット・ミニ・DX」と、女性をメインターゲットとした「ビビ・DX」を2015年1月上旬より発売予定だ。
3年間盗難補償優遇制度導入
「ギュット・ミニ・DX」は、子育て世代向けの電動アシスト自転車で、カラーも全8色用意されているのでおしゃれにこだわるパパ・ママにおすすめとなっている。
特長としては、2014年モデルより採用している「ギュットプレミアムシート」に、パッドの裏側に凹凸のあるクッションを取り付けて肩にフィットしやすくした「まめぴたパッド」を搭載しているので、肩からパッドがずれにくくなった。
「ビビ・DX」は、女性をターゲットにした電動アシスト自転車で、買い物や子供の送迎、通学・通勤の際に便利となっており、女性におすすめの「ホワイトパーツデザイン」を採用している。
特長としては、新開発の「マルチセンサーモーター」と3種類のセンサーにより、走行状態をより繊細に感知できるようになっているとのことだ。
また、「タフパワーアシスト制御」を搭載したことで、センサーで感知した情報をもとに最適なアシストを可能とし、長距離・長時間でも快適な走行を実現するとともに走行距離も約8%アップしている。
共通の特長としては、3年間盗難補償優遇制度と安全環境基準(BAA基準)に適合しており、「ギュット・ミニ・DX」の希望小売価格は140000円で、「ビビ・DX」は106000円となっている。
(画像はプレスリリースより)
「ギュット・ミニ・DX」プレスリリース
http://news.panasonic.com/press/news/「ビビ・DX」プレスリリース
http://news.panasonic.com/press/news/