3月6日発売
東芝ライテック株式会社は、LED電球ハロゲン電球形「調光器対応モデル」2機種を3月6日より発売予定だ。
従来品と同サイズで調光機能追加
今回発売されるLED電球は、GaNパワーデバイスを搭載した電子回路を採用することで電源主回路の小型化を実現し、空いた部分に調光機能を追加することで東芝ライテック従来品と同じ本体サイズと光学特性を実現した。
調光器はLED専用調光器はもちろんのこと、白熱電球用調光器(二線式位相制御調光器)にも対応しており、調光は0~100%までなめらかな調光を実現し、ちらつきも抑制してくれるとのことだ。
配光角は20度と35度が用意され、東芝ライテック独自の光学設計によって反射ミラー付きハロゲン電球に近い配光曲線となっているので、反射ミラー付きハロゲン電球からの置き換えに使用できる。
光源色は2機種ともに電球色で、グローブ種別はクリヤー一部拡散、サイズは外径50mm全長66mmで、重さは75g、口金はE11で、配光角が20度の中角タイプの全光束は200lm、35度の広角タイプは250lmとなっており、希望小売価格はどちらも7500円となっている。
(画像はプレスリリースより)
東芝ライテック プレスリリース
http://www.tlt.co.jp/tlt/press_release/