再エネ拡大と省エネ社会実現へ
環境首都創造ネットワークは、「地域主体の再生可能エネルギーの拡大と低エネルギー社会実現のための政策・活動パッケージ」を作成し、2015年1月より公開しており、この政策・活動パッケージについて知ってもらうことと、持続可能な社会について学ぶことができる公開フォーラムを開催する。
参加費無料
今回開催される公開フォーラムは、3月15日に京都会場、3月22日は東京会場にて開催予定で、参加費は無料となっている。
プログラムは、政策活動パッケージの紹介、事例紹介、「持続可能な社会をつくる上での地域社会へのアプローチ(仮題)」、質疑応答・意見交換の予定となっており、事例紹介のみ会場によってゲストが異なっている。
事例紹介のゲストには、京都会場は、水俣市環境モデル都市推進課 課長 松木 幸蔵氏と、西粟倉村産業観光課 課長 上山 隆浩氏が、東京会場には、新城市地域エネルギー推進課 課長 西村 仁志氏と、宮城教育大学協力研究員兼ESDコーディネーター 及川 幸彦氏が招かれる予定だ。
3月15日の会場は京都市上京区室町通下長者町通下ル近衛町38番地「龍谷大学セミナーハウスともいき荘」で、3月22日の会場は東京都新宿区霞ヶ丘町7番1号「日本青年館ホテル301」となっており、開催時間はどちらも13:30~16:30となっている。
申し込みは、環境首都創造NGO全国ネットワーク お知らせページの参加申し込みフォームまたは、Eメールにて受け付けており、定員はどちらの会場も80人となっている。
環境首都創造NGO全国ネットワーク お知らせページ
http://www.eco-capital.net/modules/new/index.php