6月8日販売開始
株式会社東芝 パーソナル&クライアントソリューション社は、従来と比べて最大で30%の消費電力削減を実現した15.6型ビジネスノートPC「dynabook Satellite B35」を6月8日から販売開始した。
電気料金の節約が可能
「dynabook Satellite B35」は、低消費電力の第5世代インテルCoreプロセッサーを搭載しており、従来モデルで最大消費電力が65Wだったところを45Wに低減し、最大で約30%の消費電力削減を実現する。
加えて、独自のすり合わせ技術によってCPUを最大限に使用しながら、標準バッテリーで約9時間駆動させることが可能となっているので、昼間にバッテリー駆動で使用し電気料金の安い深夜電力で充電することで電気料金の節約も可能とのことだ。
他の特長としては、最厚部約23.9mmの薄型設計による持ち運びのしやすさや、HDDフローティング構造の採用などにより落下や振動、衝撃に強い堅牢性も追求されている。
また、同時発売されたHDDまるごと暗号化ソフト「Smart DE」を利用することで、USBメモリ・SDカード・スマートフォンのPCへの接続を禁止可能で、情報漏えいの防止が可能となっている。
(画像はプレスリリースより)
東芝 プレスリリース
http://dynabook.com/pc/support/press/