9月10日(木)発売
日立アプライアンス株式会社は、天井や壁の隅まで照らすことで部屋の開放感を向上させる日立独自の「ひろびろ光」を採用した住宅用照明器具「LEDシーリング[ひろびろ光]搭載タイプ」4機種を9月10日(木)に発売予定だ。
熱と光の制御で大光量と省エネを両立
「LEDシーリング[ひろびろ光]搭載タイプ」は、レンズで光を広げる「広がる大光量」の継続採用に加えて、新たに器具上部に搭載したLEDモジュールで天井から壁の隅まで照らす「ひろびろ光」を搭載することで、室内の明暗差を抑えて部屋を広く感じられるようにしてくれる。
特長としては、LEDモジュールから出る熱と光をコントロールする日立独自技術により、適用畳数表示基準の範囲内で最大限の明るさを実現しながら、高い省エネ性能を実現しているとのことだ。
また、文字が読みやすく色鮮やかに見える日立独自の「ラク見え」機能も搭載しており、色温度を5800Kとすることでコントラスト感をアップさせて、さらに文字が読みやすく色もより鮮やかに見えるようになったとしている。
「LEDシーリング[ひろびろ光]搭載タイプ」4機種の他に、「ひろびろ光」未搭載の「LEDシーリング[ラク見え]搭載タイプ」6機種と、「ラク見え」未搭載の「LEDシーリング スタンダードタイプ」5機種も同日発売予定となっており、希望小売価格はオープン価格となっている。
(画像はニュースリリースより)
日立アプライアンス ニュースリリース
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/