10月13日(火)より販売開始
ウシオライティング株式会社は、主に商業施設・店舗照明として使用される「12V仕様ミラー付きハロゲンランプ(JR)」からの置き換えに適したLED電球の新製品を10月13日(火)より販売開始予定だ。
「調光対応シングルコアモデル」
今回の新製品は、「Superline(スーパーライン)LED」シリーズのニューモデルで、「調光対応シングルコアモデル」となっている。
特長としては、「調光対応シングルコアモデル」に合った最新のLEDチップを採用するとともに、チップの性能を最大限に活かせる独自の光学設計を採用することで、JR 直径50mm 35Wと同等程度の最大光度を、5.8Wの低消費電力で実現した。
また、光を最適制御するための3Dシミュレーションを重ねて、多重影がなくグラデーションが綺麗な光を実現し、集光した以外の光をボディのスリットを通過させることで、JRのダイクロイックミラーから後部に出てくる「モレ光」を再現しているとのことだ。
他にも、独自の電源設計やパーツレイアウトの最適化、放熱性に優れた放熱フィンの採用などにより、JRとほぼ同等のサイズと重さを実現している。
新製品の希望販売価格はオープンで、消費電力は5.8W、全光束は480lmで、定格寿命は30000時間となっている。
(画像はニュースリリースより)
ウシオライディング ニュースリリース
http://www.ushiolighting.co.jp/cms/news/?p=4693