健康・省エネ住宅を推進する国民会議主催
一般社団法人 健康・省エネ住宅を推進する国民会議は、スマートウェルネス住宅や健康・省エネ住宅について考えるイベント「健康・省エネシンポジウム」を10月17日(土)に開催予定だ。
内閣総理大臣補佐官による基調講演など
今回開催される「健康・省エネシンポジウム」は、慶應義塾大学 日吉キャンパスにて開催され、慶應義塾大学教授の研究報告や基調講演、パネルディスカッションなどが予定されている。
内容としては、内閣総理大臣補佐官 和泉 洋人氏による基調講演「健康長寿の意義と課題」、慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科 教授 伊香賀 俊治氏による研究報告「住環境が居住者の健康状態に及ぼす影響に関する調査速報」が予定されている。
その後、10分間休憩をはさんで、パネルディスカッション「組織の枠を超えた、地域創生、地域医療、家づくりの幅広い連携を目指して」を80分行う予定だ。
参加費は無料で、開催日時は2015年10月17日(土)14:30~17:30(受付は14:00から)となっており、参加の申し込みはFAXにて受け付け中となっている。
(画像はイベント案内ページより)
イベント案内ページ
http://www.kokumin-kaigi.jp/151017event.html