節電の冬に防寒グッズの売れ行き好調
年末が近づき本格的な冬を迎えている九州各地の百貨店では防寒グッズの売れ行きが好調だと産経新聞が報じている。
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原発停止などで節電の冬が推進される中、今年は男性用腹巻き、手袋、靴下などの防寒グッズの売れ行きが好調で、特にデザイン重視の商品が売れているという。
色もカラフル
腹巻きは中高年男性のイメージが強く地味な色が主流だったが、ピンクや青の格子模様などの商品を取りそろえた事で、20代男性向けのプレゼントとして人気を集めたという。カラフルなステテコが大流行した夏を思い出させる。
こうした男性向けの腹巻き、厚手の靴下などの防寒グッズ売り上げは昨年より倍増しているという。
クリスマス向けのプレゼント購入価格は?
クリスマス直前の1人当たりのプレゼント価格は5千円から1万円で昨年並みだったが3連休で客足が伸びたので昨年以上の売り上げ見込みだという。
ユニークな防寒グッズとして防寒寝袋、頭巾付き防寒シート、着る毛布、フード付きネックウォーマーなどがある。
産経ニュース
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