「エネルギーに関心がある」と答えた人が過半数を占める!
昨年11月7日から2012年12月8日までの約1ヶ月間、実施された『アンケートに答えて地球に木を植えようプロジェクト第5弾』で、「エネルギーを日頃から意識している」と答えた人が全体の75.8%を占めることがわかった。
そのきっかけについては「東日本大震災によって関心が高まった」と答える人が多く、その割合は全体の76.2%に及ぶ結果となった。
省エネ活動に取り組む人の割合は全体の68.8%!
この他、「省エネ活動に積極的に取り組んでいる」と答えた人の割合は全体の68.8%で、女性60代以上が最も高い結果となった。
その逆、「省エネ活動に取り組まない理由」については、トップが「面倒」。2位が「効果が薄い」、3位が「我慢したくない」などの理由があげられた。
関心のある省エネの取り組みは?
この他、「関心がある省エネの取り組み内容」については、トップが「風力発電や太陽光発電などの地域資源を活用する」、2位が「省エネ型の家電製品などを購入・使用する」、3位が「打ち水・のれんなど日本古来の知恵や伝統を活かす」で、どれも7割以上を占めた。
※アンケート結果は、アンケートプラットフォーム「Qzoo」を運営する株式会社ゲインと、ホームページの環境認証サービス【グリーンサイトライセンス(以下GSL)】を運営するRAUL株式会社が、エネルギーの使い方を考える国民運動型プロジェクト“watt sense(ワットセンス)”・プロジェクト総合運営事務局の協力を得て実施された調査結果を参照
編集部 つつみ さえこ
「目指すのは、幸せな省エネ生活!エネルギーに関する利用実態調査」株式会社ゲイン
http://www.gain-www.com/topics/topics_122.php株式会社ゲイン
http://www.gain-www.com/RAUL株式会社
http://www.ra-ul.com/
「ワットセンス」公式ホームページ
http://www.wattsense.jp/