究極の省エネを目指したキャンピングトレーラーが登場
『ジャパンキャンピングカーショー13』が幕張メッセで2月8日から11日まで開催された。軽キャンパー、キャンピングトレーラーを販売する
インディアナ・RVが、フランスのヨーロッパ キャンピングカー界の雄
トリガノと手を組み、究極の省エネを目指したキャンピングトレーラー『
エメロード376 Vエディション』を出品した。
YouTube、エメロード376Vエディション
日本独自の使いやすさを追求
エメロード376 Vエディションは日本での使用を考慮し、トレーラーの使いやすさを向上、搭載している灯油・バッテリーの消費を最小限に抑える究極の省エネを目指したという。ヨーロッパ伝統に日本独自の使いやすさを盛り込んだ自信作だ。
省エネ機能
灯油FFヒーター採用でプロパンガスより低価格で調達も簡単になる。一酸化炭素警報器のCOアラームやAVモニターを標準装備し、LED室内照明でバッテリーの省エネを実現。
索引免許は不要で、収納式2段ベッドで就寝定員は4名、車両重量・750kg、価格は258万円から。エアコンはオプション。
エメロード376Vエディション
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