サントリーグループの環境配慮型「エコトリ自動販売機」、全国で設置スタート！

サントリー食品インターナショナルが、サントリーフーズ調べで、2013年1月現在　国内主要自販機メーカー25セレクションで消費電力量国内最小の自動販売機「エコトリ自動販売機」を今月から順次全国で設置をスタートしている。


サントリーでは、1995年から環境に配慮した自動販売機の設置を推進。当初は夏場のピーク時に冷却機能を一定時間停止するピークカット機能を導入した自動販売機を開発。2007年からはさらに環境に配慮した「ヒートポンプ式自動販売機」の設置。

そして今回開発された新型「エコトリ自動販売機」は、その「ヒートポンプ式自動販売機」からさらに進化し、消費電力を約30％カットできる「ハイブリッドヒートポンプ式自動販売機」などを使用している。

また同社は、自動販売機の部品のリユースに向けた技術開発やリユース部品の調達に関する管理システムの開発を進めるなど、あらゆる面から環境にやさしい自動販売機の開発に取り組んでいる。

編集部 つつみ さえこ



「消費電力量国内最小※1「エコトリ自動販売機」設置」サントリー食品インターナショナル株式会社
http://www.suntory.co.jp/news/2013/11703.html