「とよたエコフルタウン」に新たに「スマートモビリティパーク」が誕生

愛知県豊田市にある「とよたエコフルタウン」は、次世代の環境技術を集約した全国初の地区として、映像やゲームを通して次世代の環境技術を体験できる他、スマートハウスでのエコな暮らしや最新のITS（高度道路交通システム）技術を見ることができます。


さらにトヨタ自動車株式会社（以下、トヨタ）は今月7日、同施設に電動モビリティの充電ステーション「スマートモビリティパーク」を新たに設置しました。

「スマートモビリティパーク」は、昨年10月からトヨタと豊田市などが連携して行っている「Ha：mo RIDE（ハーモライド）」（※近距離移動を想定した電動モビリティシェアリングサービス）の体験用として、トヨタ車体製の超小型電気自動車（EV）「コムス」3台と、ヤマハ発動機製の電動アシスト自転車「PAS」5台を置き、ICカードを使った認証・開錠による車両の無人貸出をはじめ、「コムス」や「PAS」の試乗などの体験ができます。

編集部 つつみ さえこ



「トヨタ自動車、電動モビリティシェアリングのステーション」トヨタ自動車株式会社
http://www2.toyota.co.jp/jp/news/13/05/nt13_0501.html

「とよたエコフルタウン」トヨタ自動車株式会社
http://toyota-ecofultown.com/