地球にやさしいエコな取り組み「冷風体験」
阪神電気鉄道株式会社グループ・阪神総合レジャー株式会社が運営する六甲山山上の「自然体感展望台六甲枝垂(しだ)れ(以下、展望台)」で来月13日(土)、“氷室開き(ひむろびらき)”が開かれます。
“氷室開き”とは、冬の間、氷を貯蔵するための部屋“氷室”に天然氷を採取し、“氷室”を密閉、氷を貯蔵して、展望台の開業3周年にあたる7月13日(土)に、氷室”を開放するセレモニーです。
“氷室開き”後、来場者は、“氷室”の氷が溶けるまでの期間、電力を使わずに自然の力だけで涼しい風を体感できるエコな「冷風体験」を楽しむことができます。
“氷室開き”に合わせて“氷室”の内部を特別公開
またセレモニーに合わせて同社は、通常、一般公開されていない“氷室”の内部などを特別公開するイベントを開催します。
※イベントの予約受付は電話にて、6月15日(土)より受付開始となっており、定員20名に達し次第、受付終了となっています。
編集部 つつみ さえこ
「氷室開き」一般参加者募集!
六甲山ポータルサイト
http://www.rokkosan.com/view/event/20130614_3635/