海浜幕張駅を、環境にやさしい駅にリニューアル
東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本) 千葉支社と株式会社千葉ステーションビルが共同で、今月27日、さまざまな環境保全技術を導入した「エコステ(エコステーション)」モデル駅と、駅構内のエキナカ商業施設「ペリエ海浜幕張」を京葉線海浜幕張駅にオープンすると発表した。
グランドオープンは2013年9月13日(金)で、「ペリエ海浜幕張」の一部店舗はすでにオープンしている。
省エネ・創エネ技術を活かして、利用者が“エコ”を実感できる駅に
新たにオープンする駅では、LED照明や高効率空調、節水トイレなど省エネルギー化を推進する他、風力発電機や太陽光発電パネルなどの再生可能エネルギーを導入して省エネ・創エネに取り組む。
また、施設内に光ダクトを取り入れる他、壁面や改札内コンコースなどを緑化するなど、利用者が“エコ”を実感できる施設整備がなされている。
編集部 つつみ さえこ
「海浜幕張駅に「エコステ」モデル駅、および 「ペリエ海浜幕張」がグランドオープン」東日本旅客鉄道株式会社千葉支社※PDF
http://www.jrchiba.jp/news/pdf/20130627kaimaku.pdf