ミニストップが、富士山の環境保全活動を支援
富士山の世界文化遺産登録を祝してミニストップ株式会社が、静岡県内のミニストップ店舗で販売する「ソフトクリーム」の売上の1%を富士山の環境保全活動に活用することを発表した。
本活動の実施期間は、2013年7月1日(月)から9月30日(月)までの約2ヶ月間で、静岡県内のミニストップ店舗(2013年6月現在156店)を対象に行われる。
また、この活動で集まった売上の一部は「静岡県地球環境保全等に関する基金」へ寄付され、将来にわたって世界遺産として富士山を存続させるための環境保全活動等で利用される。
静岡県と共同で、地域活性化のための活動も
この他にもイオングループは、静岡県と提携発行する電子マネー「しずおか富士山WAON」の利用金額の0.1%を地域の環境保全活動をはじめ、商業・観光振興や地域の安全・安心の確保、県産品の販売促進、食育、子育て支援にあてる等、さまざまな分野で地元の活性化と県民サービスの向上を図る支援を行っている。
編集部 つつみ さえこ
「静岡県内ミニストップ店舗の“ソフトクリーム売上の1%”を富士山の環境保全活動に活用」ミニストップ株式会社
http://www.ministop.co.jp/corporate/release/detail.html?press