約2万人の従業員が参加する「SEKISUI環境ウィーク」
積水化学工業株式会社(以下、積水化学工業)が、来月1日~7日を「SEKISUI環境ウィーク」と定め、グループ全体でグローバルに環境貢献活動に取り組むと発表した。
「SEKISUI環境ウィーク」には、世界200以上ある積水化学グループの事業所において、約2万人の従業員が環境貢献への取り組みを実施予定となっている。
また、「SEKISUI環境ウィーク」の実施が初めてとなる今回は、シンボルイベントとして、タイでマングローブ植林を実施する他、各事業所で独自の環境貢献活動を企画・実施。企業活動内外で、地域はもちろんグローバルに活動を進めていく。
「SEKISUI環境ウィーク」とは?
「SEKISUI環境ウィーク」とは、積水化学工業が取り組む環境貢献活動で、昨年行われた創立65周年記念イベント「世界こどもエコサミット2012」であがった、こどもたちからの提言がきっかけで始まった。
積水化学工業は毎年8月を「SEKISUI環境ウィーク」と定めて、グループ全体で様々な国や地域の地球温暖化防止をはじめ、生物多様性の保全や循環型社会の構築に貢献することを目的にあらゆる活動に取り組んでいく。
編集部 つつみ さえこ
「第1回「SEKISUI環境ウィーク」を実施します」積水化学工業株式会社
https://www.sekisui.co.jp/news/2013/1234248_2281.html