この1週間で救急搬送された熱中症患者が2594人に!
熱中症による救急搬送者は2013年7月1日から7日の1週間で2594人に達した。この数は7月に入って急増しており、総務省消防庁は熱中症予防を呼びかけている。
さらに政府は、家庭での節電対策が熱中症の原因になることから、室内の温度が28度を超えないように、エアコンを適切に使うことを推奨している。
熱中症対策グッズなどを活用して暑さ対策を
また、こまめな水分補給の重要性や、各社から販売されている暑さグッズなどを活用して、体温を下げるなどの予防策を訴えている。
この他、各社では熱中症になってしまった場合の応急処置に役立つ応急対策キットが販売されるなど、いざという時に備えた熱中症対策グッズも販売されている。
編集部 つつみ さえこ
「いざという時の応急手当 熱中対策応急キット」ミドリ安全株式会社
http://ht.midori-sh.jp/products/p24.html「熱中症の応急処置に役立つ便利な処置用品をショルダーバッグに一括収納!」株式会社ヤガミ
http://www.yagami-inc.co.jp/view/health/pickup/65927