窓ぎわを暖かく!暖房効果を高める新商品
日東電工株式会社グループの株式会社ニトムズが、寒い季節に備えたコールドドラフト対策商品「レイキストラップライナー」と「結露吸水断熱パネル」のメーカー出荷、発売を開始すると発表しました。
(画像はニュースリリースより)
「レイキストラップライナー」は、窓われの心配がなく、カーテンレールに取り付けることで、コールドドラフトを防いで、窓ぎわを暖かく暖房効果を高めます。
1シーズン使える「結露吸水断熱パネル」
また、「結露吸水断熱パネル」は吸水性に優れた特殊繊維が結露水を吸収し、貼るだけでコールドドラフトを抑止します。さらに、壁や床の腐食をはじめカーペットの「汚れ・カビ」を防止し、その効果は1枚あたり約200gの給水量で、約6ヶ月の1シーズン効果を発揮します。
この他にも同社は、断熱性に優れた「サッシ枠断熱テープDECO」や「強力結露吸水テープ2WAY」を同時に発売。この冬の節電を乗り切るためのさまざまな商品をリリースしています。
※コールドドラフトとは、冷たい窓辺などで起こる下降冷気のことで、室内の温暖差が生じる原因になるのはもちろん、冷え性や脳出血などの原因にもなるといわれています。
編集部 つつみ さえこ
「ニュースリリース」株式会社ニトムズ
http://www.nitoms.com/release/index.html