“節電”“エコ”に関心!「節電に対する意識調査」
インターネット調査の株式会社ネオマーケティングが、“節電”に関するインターネット調査を実施、8日にその結果を公表しました。
その調査結果によると、「節電に対する意識の変化について」は、“昨年より意識が低くなった”または、“どちらかといえば昨年より意識が低くなった”と答えた人が合わせて15.2%でいる一方で、“昨年より意識が高くなった”または、“どちらかといえば昨年より意識が高くなった”と答えた人が合わせて19.4%と、約5分の1の人に節電意識の向上がみられました。
また、「節電を行う理由について」の質問には、節電を行う男女ともに“電気代節約のため”という理由をあげる人が最も多く、次いで“地球温暖化抑止などエコ活動のため”とエコに対する関心の高さもうかがえました。
“クールビズを実施している”男性が過半数を占める
この他、「クールビズを実施していますか」という質問には男性の64.0%が“実施している”と答え、夏の環境対策であるクールビズが定着してきていることがわかりました。
※今回の調査結果は、20歳から59歳の全国の社会人男女500人を対象に、2013年7月25日(木)から7月29日(月)の5日間実施されたインターネット調査をもとにしています。
編集部 つつみ さえこ
「節電に関する調査」株式会社ネオマーケティング※PDF
http://www.i-research.jp/report/report/r_20130808.pdf