4月15日より発売
シャープは、低消費電力のDCモーターを採用し静音性にも優れたプラズマクラスター扇風機を4月15日より発売予定だ。
(画像はニュースリリースより)
リビングファンと3Dファン
今回発売される扇風機は、ハイポジション・リビングファン2機種に、コードレス3Dファンと3Dファンが各1機種の計4機種となっている。
ハイポジション・リビングファンには、アサギマダラ蝶の羽根形状を応用した「ネイチャーウイング」を採用しており、羽根の中央付近からも送風することでムラを抑えつつ、羽根のくびれを応用してなめらかな風を送ることで快適性を高め、手足の冷えすぎも抑えてくれる。
上向き角度約50度と高さ約110cmのハイポジション設定によって、エアコンなどとの併用時に空気の循環用としても利用でき、就寝時に便利な切タイマーと連動して風量を徐々に下げる「おやすみモード」も搭載されている。
コードレス3Dファンと3Dファンは、コンパクトで軽量となっているので、寝室や子ども部屋、キッチンや脱衣所などさまざまな場所で利用でき、コードレス3Dファンなら最小運転時で約14時間、最大運転時で約2時間のコードレス運転が可能となっている。
上下左右の動きを組み合わせて首を振る「3Dターン」を利用すれば、冷暖房使用時の偏った空気を循環させ効率を向上させることができ、節電にも貢献することができる。また、羽根にはアホウドリの細く鋭い翼形状を応用した「ネイチャーウイング」を採用しており、直進性の高い風を実現した。
希望小売価格は全機種オープンとなっており、プラズマクラスターの最適運転がボタンひとつで設定できるイオンモードを全機種に搭載、風量切換はリビングファン2機種が32段階、3Dファン2機種は8段階で切り換え可能となっている。
シャープ ニュースリリース
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/