5月8日より発売
ヤマハ発動機株式会社は、コンパクトで取り回しがしやすい20型モデルの電動アシスト自転車「PAS CITY-C(パス シティシー)」「PAS CITY-X(パス シティエックス)」を、2014年5月8日より発売予定だ。
(画像はニュースリリースより)
コンパクトながらも快適な走行を実現
今回発売の電動アシスト自転車は、どちらも8.7Ahリチウムイオンバッテリー搭載で、急速充電器を採用したことで従来品では充電時間が4.5時間程度かかったのが約2.5時間で充電可能となった。
コンパクトな20型小径モデルながらもペダル1回転で進む距離は26型並みとなっているので快適な走行が可能で、暗くなると自動で点灯するオートライト機能採用なので夜間走行時も面倒が無い。
ヤマハ独自の機構「S.P.E.C.3」やトリプルセンサーシステム、3ファンクションメーターなどの従来品で好評だった機能を継承しており、カラーラインアップを見直したことでよりファッショナブルになっている。
「PAS CITY-C」のメーカー希望小売価格は109080円(税込)で、カラーはアーバングレー、カカオ、オニキスブラック、マットオリーブの4色用意されており、「PAS CITY-X」の価格は112320円(税込)で、カラーはスプリンググリーン、スカイブルー、マットグラファイト、クリスタルホワイトの4色用意されている。
ヤマハ ニュースリリース
http://global.yamaha-motor.com/jp/news/