5月1日より全国販売
株式会社LIXILは、昨夏に発売された日射遮蔽商品外付スクリーン「スタイルシェード」をリニューアルし、トステムブランドから5月1日より全国で販売開始予定だ。
(画像はニュースリリースより)
紫外線もカット
外付スクリーン「スタイルシェード」は、太陽の熱を窓の外で効果的に遮ることで熱中症予防や、夏季の快適性を保ちながらの冷房費削減が可能となっている。
本製品では従来品より生地の目を細かくしたことで遮熱効果が従来品の5%アップした約83%を実現し、紫外線も最大で90%カットすることができるので日焼け対策にも効果的だ。
リニューアルに伴い横幅256cm(9尺)の窓に対応可能なシェード幅最大298cmに広がり、大開口のシャッター付サッシでも利用可能となり、シェードは2枚仕様となっているので用途や日差しに合わせて設置することができる。
専用部品を利用して壁が全面ガラス張りの店舗・事務所などでも軒を利用して天井に設置することが可能な「天井付納まり」と、専用ねじを用意することで集合住宅の低層階や公共施設に対応可能な「RC造納まり」も新たにラインアップされた。
LIXILでは今後も、自然の力を上手く活用して省エネ住宅を実現する パッシブファーストな家づくりを可能とする商品を展開していくとしている。

LIXIL ニュースリリース
http://newsrelease.lixil.co.jp/news/2014/