燃費トレーニング機能
有限会社イシダR&Dが提供する、車のリアルタイム燃費計測アプリ「燃費博士for Android」に燃費トレーニング機能が追加された。4月14日からGoogle Playで配信を開始している。
(画像はプレスリリースより)
燃費博士はAndroidスマートホンやタブレット端末を本格的な燃料計として、最大で55種類の情報を表示するアプリ。
今回、要望に応えて追加された「燃費トレーニング機能」ではキャラクターの燃費博士が登場。ドライバーのエコ運転の意識を高める手助けをしてくれる。
燃費博士の特徴は
燃費博士を取り付けるには、アプリをAndroid端末にインストール後、Bluetooth無線通信対応のOBD機器(別途)を故障診断コネクタに差し込むだけ。
ドライバーの運転操作を燃費の良い、悪いで燃費博士が診断、18種類のメッセージを送ってくる。エコ運転スコアも表示されるので、このトレーニングをこなすうちに自然に燃費の良い運転が身につく。
画面に表示される情報は文字、グラフ、アナログメーターなどと自在に切り替えられる。アイドリング・ストップの回数、エンジンの停止時間、アクセルの踏み具合をリアルタイムに示す、特定の情報にアラームを設定する、走行ログデータを選択してSDカードに保存するなどの機能がある。
運転記録簿は自動的に作成され、言語(日本語・英語)・燃費単位の選択も可能。ハイブリッド車ならではのモーターのみの走行距離やエンジン停止走行距離の比率といった情報表示にも対応する。
さらに30日間無料のお試し期間ですべての機能が体験できる。お試し期間終了後は月額315円が請求される。
有限会社イシダR&Dのプレスリリース/Value Press!
http://www.value-press.com/pressrelease/124460燃費博士クルマの燃費トレーニング
http://www.tabinomado.jp/n/