5月下旬より発売
パナソニックサイクルテック株式会社は、アパレルブランド「maarook(マルーク)」とコラボした幼児2人同乗対応の電動アシスト自転車「ギュット・ミニ・DX(マルークコラボレーションモデル)」を5月下旬より発売予定だ。
(画像はニュースリリースより)
おしゃれを楽しむ子育て世代に
パナソニックの「ギュット・ミニ」シリーズは、低重心設計にすることで子どもの乗せ降ろしや走行時の安定感などを高め、デザインにポップなカラーバリエーションを用意するなどしたことで子どもの安全とおしゃれを両立し、子育て世代を中心に人気の電動アシスト自転車となっている。
今回発売される「ギュット・ミニ・DX」は、子育て層に人気のあるアパレルブランド「maarook」とコラボし、「maarook」の世界観を取り入れたオリジナルデザインとなっており、子どもへの衝撃を和らげるシートクッションの外側にはドット柄、内側には幾何学模様などが採用されている。
また、オプションの後ろチャイルドシート(別売)に装着できる着せ替え用シートカバーが1台につき1枚付属しており、リバーシブルで使えてフレームとマッチするデザインに仕上がっているので統一感のあるデザインが楽しめるとのことだ。
バッテリーは13.2Ahのリチウムイオンバッテリー採用で、上り坂や重い荷物を載せているときの漕ぎ出しなどにしっかりとアシストしてくれる「ラクラクドライブユニット」などうれしい機能も採用している。
カラーはブラック×ホワイト、ピンク×ソーダ、ネイビー×ライムの3タイプの組み合わせが用意されており、希望小売価格は140000円で、各色500台の合計1500台限定で販売される予定となっている。
パナソニック ニュースリリース(PDF)
http://pct.panasonic.co.jp/news/re20140423.pdf