「市民と地域がエネルギーをつくる時代」タワーホール船堀で開催

「足下から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ」略して「足温ネット（そくおんねっと）」は、2014年度定時総会記念セミナーとして「市民と地域がエネルギーをつくる時代」を開催する。

「足温ネット」は、1996年12月に江戸川区で温暖化対策に取り組むことを目的に結成された団体で、市民が主体となって二酸化炭素排出量を減らす、「足元から地球温暖化を考える」ことをテーマとして活動を続けている。

これまでの活動としては、共産党都議団に出講、川崎フューチャーネット学習会に出講、地球温暖化問題学習会の開催、映画「渡されたバトン～さよなら原発」上映会へ参加、脱原発フォーラムへの参加など様々な活動に取り組んでいる。

今回のセミナーでは、電力のほとんどを水力発電でまかない、電力会社が発送配電を独占していない日本唯一の地域である屋久島で、電力供給の実態とあるべき地域の未来への展望が語られる。

日時は2014年5月24日（土）14：30～となっており、会場はタワーホール船堀（東京都江戸川区船堀4-1-1）401会議室、参加費は無料で、申し込みは事務局から可能となっている。




足温ネット ホームページ
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