優れた建材の桐
桐の専門メーカーの「桐屋」は防シブ加工を施した桐床材「天然の桐フローリング」を発売した。
桐の気泡構造には弾力性があって足腰の負担が少ない。転倒時に身体を守る効果から、建材として保育園、高齢者住宅、高齢者施設や小さな子供のいる家庭などで多く使用されている。
また他の樹種と比べて断熱性能が高い。冬場は体温を奪わない暖かい床材、夏場はベタつきがなくサラッとした表面で快適に過ごせる。さらに調湿効果もあるため、寝室、アパレル、エステ、美容室の内装・ストックルーム・クローゼット内装と広く活用される。
桐の成木期間の短さも注目される点だ。およそ15年で製材が可能なうえに耐久性も高い。桐のがんばりで他の樹木の伐採を抑制し、CO2の削減にも貢献すると考えられる。
桐屋の桐フローリング
桐屋では、桐特有の黒ずみをつくるシブを製造工程で出さないようにする製法を開発。調整性、断熱性、抗菌性に優れ、アクの出ない高品質な桐フローリングとして製品化を実現した。
桐フローリングには反りや伸縮がほとんどない良質の柾目を使い、実部分の加工も配慮しているので、通年で施工がしやすい。施工後の割れや隙間も避けられる。今回のシブを出さない製材加工で桐の美しさを長期間、保てるようになった。
加えて、柾目100%の無垢材12ミリフローリングでは、床暖房に対応した初の製品になっている。

サティスファクション株式会社のプレスリリース/DreamNews
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