6月20日より発売
パナソニック株式会社は、生活シーンに合わせて2つの明るさや光色に切り換えることができるLED電球「明るさ・光色切替えタイプ」4機種を6月20日より発売予定だ。
(画像はプレスリリースより)
廊下・ダイニング・浴室向け
今回発売されるLED電球は、明るさ切換えタイプの廊下向け2機種、光色切換えタイプのダイニング向けと浴室向けそれぞれ1機種で合計4機種の発売となっている。
明るさ切換えタイプの廊下向けでは、通常時は電球60形相当の明るさで照らしてくれる「普通のあかり」を使用し、就寝時は常夜灯相当の明るさとなる「深夜のあかり」を使用することで、周囲をほのかに照らしてくれて真っ暗にならず、防犯用にあかりを点灯させておきたい場合にも便利だ。
光色切換えタイプのダイニング向けでは、文字がくっきりとし読みやすい「勉強のあかり」と、家族団らんに適しており食材の色も自然に見える「食事のあかり」が用意されている。
光色切換えタイプの浴室向けでは、夏場や軽くシャワーを浴びるときに適した「爽やかなあかり」と、寒い冬場や湯船でゆったりくつろぎたいときにぴったりの「くつろぎのあかり」を搭載した。
あかりは家庭にある壁スイッチや引き紐などで点灯状態から連続で切→入することで切り換えられるのでスイッチや照明器具の交換は不要となっており、価格はオープンとなっている。
パナソニック プレスリリース
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