6月16日より発売
東芝ライテック株式会社は、「E-CORE(イー・コア)」LED電球シリーズに「ボール電球形 100W形相当(電球色)」をラインアップし、6月16日より発売予定だ。
(画像はプレスリリースより)
白熱ボール電球より86%省エネ
「ボール電球形 100W形相当(電球色)」は、電球100W形相当の明るさを実現しながら発光効率が業界トップクラスとなる103.1W/lmを達成しており、白熱ボール電球と比べると約86%消費電力を削減することができる。
大きさも白熱ボール電球と同等サイズとなっているので現在使用中の器具をそのまま利用しやすく、外観も損なわずに置き換えがしやすくなっている。
東芝ライテックではこれまでに、LED電球ボール電球形の60W形相当電球色と昼白色、100W形相当の昼白色をラインアップしており、今回ボール電球形100W形相当の電球色を発売することでより多くの需要に合わせた置き換えが可能となる。
サイズは外径95×全長127mmで、重さは162g、口金はE26で、グローブは乳白、定格消費電力は13.0Wで、全光束は1340lm、定格寿命は40000時間となっており、希望小売価格は6200円となっている。
東芝ライテック プレスリリース
http://www.tlt.co.jp/tlt/press_release/