7月1日発売
旭ファイバーグラス株式会社は、省エネ・快適・健康を実現する断熱リフォーム新シリーズ「リフォエコ」を立ち上げて、「リフォエコパネル」と「リフォエコボード」を2014年7月1日に発売することを発表した。
(画像はプレスリリースより)
様々な壁面に対応
「リフォエコパネル」と「リフォエコボード」は、高性能グラスウール断熱材「Aclear(アクリア)」を基板としており、ホルムアルデヒドを含まない材料採用で気になるニオイを発生せず、現場で自由自在にカットすることができるので様々な壁面に対応することができる。
施工は既存の壁の上から短時間で行えて、壁面の表面温度を室温に近づけてくれるので、冷暖房を使用していても壁面が冬に冷たい、夏に熱いといった現象を抑えてくれる。また、壁面の結露の抑制にもつながるとのことだ。
「リフォエコパネル」の対象は戸建て住宅、マンション、オフィス、学校、介護施設などで、既存壁の上から専用面ファスナーで貼るだけの簡単施工となっているので、約1日で6畳間の壁2面をリフォームでき、6畳間壁2面の工事込みの設計価格は約40万円となっている。
「リフォエコボード」の対象は戸建て住宅、マンション、オフィスなどで、既存壁の上にビス止めもしくは接着剤で取り付け、パテ処理の上、内装クロスで仕上げが可能となっているので様々なデザインを楽しむことができ、6畳間壁2面の工事込みの設計価格は内装クロス費用を含まず約15万円となっている。
旭ファイバーグラス プレスリリース
https://www.afgc.co.jp/news/2014/