6月18日(水)~6月20日(金)
日刊工業新聞社が主催するスマートコミュニティ展「スマートコミュニティJapan2014」が6月18日(水)~6月20日(金)まで東京ビッグサイトにて開催予定だ。
「エネルギー」「自動車」「新産業」をテーマに
「スマートコミュニティJapan2014」は、次世代エネルギーがもたらす新しい街づくりの総合展示会で、「エネルギー」「自動車」「新産業」をテーマに、スマートコミュニティなど未来の街づくりや新産業の創出を目的として開催される。
スマートコミュニティを実現すると、再生可能エネルギー導入、分散型電源による電気の高効率運用、エネルギー可視化による省エネ運動の活性化による低炭素社会が実現される。
また、分散型電源とすることで災害時・停電時でもエネルギー供給が可能となり、これらの実現するための新たな設備や新たなサービスが生まれることで雇用が創出され、理想的な街づくりを実現するとしている。
スマートコミュニティ展では様々なもののスマート化に貢献できる製品や技術が出展され、「スマートコミュニティJapan2014」ではバイオマスエキスポ、次世代自動車展、環境ビジネスソリューション展も同時開催される予定となっている。
開催時間は10:00~17:00で、会場は東京国際展示場(東京ビッグサイト)東2・3ホール、入場は登録入場制となっており、ホームページから登録可能で、料金は無料となっている。
スマートコミュニティJapan2014
http://www.nikkan.co.jp/eve/smart/index.html