通風性とセキュリティを両立
YKK AP株式会社は通風性能とセキュリティやプライバシーの確保を両立させた商品を新たに投入して、エアコンに頼らない快適な生活を提案する。
(画像はプレスリリースより)
住宅の通風性の向上でエアコンの使用頻度を削減できるため、通風タイプの玄関ドアが販売実績を伸ばしている。同社では、今回、セキュリティやプライバシーに配慮しつつ窓やドアからの通風も確保した新商品を販売し、商品ラインアップを拡充した。
新たなラインアップ
1
「スマートドア/断熱玄関ドア ヴェナート」(通風タイプ)従来の上げ下げ通風機構に内開き通風機構を搭載した「通風子扉」が新ラインアップ、玄関ドアを閉めた状態で換気できるようにした。通風部の開閉角度を40度に制限し、視線をカットしながら上げ下げと同等の通風量を実現。
2
「スクリーンパーティション」Uタイプ業界初の通風機構を備えたアルミ製室内引戸・間仕切。光や風をやわらかく通すスクリーンパーティションに通風機構を追加した。上げ下げスライドの通風操作部には使いやすい形材一体式の全長引手を採用。
3
「天窓シリーズ」天窓は風がない日でも室内に自然な風の流れを生み出し、垂直の壁に設置した窓の2~4倍の通風効果をもつ。採光効果は3倍で曇りでも光を有効に取り込み、照明の使用頻度を抑える。
4
「上げ下げロール網戸」「横引きロール網戸」クリアネット仕様ネットの糸を細くして網戸がないかのようなクリアな眺望と約2割アップした通風量を実現。さらに網目の細かさから防虫、清掃の面でも向上させている。ロール網戸仕様(上げ下げロール網戸・横引き網戸)の追加ですべての窓種に対応できるようになった。
YKK AP株式会社プレスリリース
http://www.ykkap.co.jp/