7月5日(土)開催
埼玉県生態系保護協会は、平成26年度 第1回美しいまちをつくる集い「水を育む森づくり ~サントリー天然水の森の取り組み~」(旧・自然を守る研修会)を7月5日(土)に開催予定だ。
多彩な講師を迎える
美しいまちをつくる集いでは、自然と共存するまちづくりに関して多彩な講師を迎えてさまざまな話を聞くことで、地域や企業などの取り組みや自然の現状などを学ぶことができる。
第一回となる今回は、サントリーホールディングス株式会社エコ戦略部チーフスペシャリスト・水科学研究所 主席研究員の山田 健氏が講師として招かれる予定だ。
内容は、サントリーホールディングス社の行っている、元からその地域にあった樹木や野草を使った緑化を進める奥大山ブナの森工場の取り組みや、水源かん養と生物多様性の保全を目指す「天然水の森」などについて語られる予定となっている。
会場は、埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 大宮ソニックシティ604会議室で、開催日時は平成26年7月5日(土)18:30~20:30(18:00開場)となっており、参加費は会員大人1000円、一般大人1500円、大学生・高校生500円、中学生以下は無料となっている。
埼玉県生態系保護協会
http://www.eco-saitama.or.jp/japanese/