8月より全国で発売
株式会社LIXILは、ハニカム(蜂の巣)構造の採用により高い断熱効果を実現した高断熱スクリーン「ハニカムスクリーン」を8月より全国で発売予定だ。
(画像はニュースリリースより)
日射熱を62%カット
「ハニカムスクリーン」は、内部に空気層を持ったハニカム構造のスクリーンにより、夏場は日射熱の流入を約62%抑えてくれて、冬場は窓からの冷気を遮って暖房熱の流出を約43%抑えることで冷暖房の効率を高め、冷暖房にかかるエネルギーを削減しつつも快適な空間を実現可能だ。
スクリーンの開閉は、把手で簡単に上げ下げ可能な「コードレス式」を採用しており、手を離した位置でスクリーンが停止するようになっているので微調整がしやすくなっている。
スクリーンタイプは3種類用意され、上から下へ開閉する「スタンダードタイプ」、上から下、または下から上にスクリーン位置が設定できる「ツーウェイタイプ」、上部をプリーツレース生地、下部にハニカム構造生地を配置することで視線を遮りながらやわらかな光を取り込める「ツインタイプ」から選べる。
パーツカラーと生地カラーは5色用意されており、寸法は高さが600~2100mm、幅は450~2000mm、価格は取付費、運賃など含まず24000円~となっている。
LIXIL ニュースリリース
http://newsrelease.lixil.co.jp/news/2014/